OLEドラッグ&ドロップ対応にする方法(ファイル編)
前回のテキスト編に続き、今回はファイルを対象としたドラッグ&ドロップを行なってみます。
ファイルのドロップターゲットになるアプリケーションは多いものの、ドロップソースとしての機能を持つものは、エクスプローラ的なもの位しかない様な気もします。しかし、ここではあえて、TreeView や ListView は使いません。これらは、別枠で記事にしたいと思っていますので、ここでは ListBox を使用する事にします。
またファイルの場合、ドロップターゲットとしてだけ機能すればいいケースが多い筈なので、今回はドロップソースと、ドロップターゲットを別プロジェクトにしてみました。